レ・キャトルマン 次の催しの予告

2015年6月21日(日) レ・キャトルマン 連弾祭(まつり) 〜バロックから近代までの4手の作品を盛りだくさん〜

  • 今度のレ・キャトルマンは連弾です。2段鍵盤チェンバロの鍵盤を端から端まで駆使して、連弾作品(四手)を演奏。バロック時代から、古典派、近代の作品まで取りあげ、連弾ならではの愉しいひとときを皆様へお届けします。

レ・キャトルマンによる演奏「モーツアルト連弾曲 ハ長調 K19b 第3楽章」手の交差が面白い、四手ならではの曲。

イベント詳細

  • 出演 : 加久間朋子 梶山希代
日時 :
2015年6月21日(日)
開場 :
14:30
開演 :
15:00
会場 :
外部サイトL"Atelier Baroque 「アトリエ バロック」(東京・千石) 東京都文京区千石4-1-9 レジデンス高久1F 外部サイト地図
入場料 :
前売り 2,700円 当日3,000円

演奏予定曲目

  • J.C.F.バッハ 4手の為のソナタ イ長調
  • A. タンスマン 4手の為の小品より

※演奏曲目が変更になる場合があります

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デュオ《レ・キャトルマン》待望のCD 発売中

バッハ家の鍵盤二重奏曲(日仏同時発売) 税抜き定価 ¥2,500 (税込 ¥2,625)

大バッハと息子3人の鍵盤二重奏作品のほとんどを収録。
クラヴィコードも使用して、多彩なバッハ家の音楽を生き生きとここに再現。

デュオ《レ・キャトルマン》「バッハ家の鍵盤二重奏曲」CDイメージ

収録曲

ヨハン・セバスティアン・バッハ
2台のハープシコードのための協奏曲 ハ長調, BWV1061a
ヨハン・クリスティアン・バッハ
デュエット ト長調, Op.15
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
4つのデュエット曲, Wq.115 (クラヴィコードでの二重奏)
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ
2台の鍵盤のための協奏曲 ヘ長調, F.10

使用楽器

  • G.カルマン 1996年製作 フレミッシュ二段鍵盤 I.ルッカースモデル 1624ラヴァルマン
  • M.スコヴロネック 1963年製作 フレミッシュ二段鍵盤 デュルケンモデル1745
  • A.リーマン 1992年製作 クラヴィコード フーベルトモデル 1782(ファッジのキット)
  • J.モーリー 1959年製作 4オクターブ クラヴィコード
  • チェンバロ, クラヴィコード:加久間朋子、梶山希代
  • 2010年3月相模湖交流センターにて録音

Keyboard Duets Of the Bach Family / Duo <Les Quatre Mains>

  • Wasabi wsbcd 2004
  • Musea Parallele MP 3233,AR
Production & Distribution in Japan
[ wasabi by POSEIDON records ] 外部サイトwww.poseidon.jp

税抜き定価 ¥2,500 (税込¥2,625)

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デュオ《レ・キャトルマン Les Quatre Mains

デュオ《レ・キャトルマン》プロフィール写真:加久間朋子(左)、梶山希代(右)

デュオ《レ・キャトルマン Les Quatre Mains》は、加久間朋子(写真左)と梶山希代(写真右)によるチェンバロ・デュオ。

ユニット名の Quatre mains はフランス語で4つの手という意味。

共に鍋島元子の門下生として音楽活動を続け、2007年結成。以来、各地で演奏活動を展開。オリジナルのデュオ作品にとどまらず魅力的な作品をチェンバロ2台用や連弾用に編曲し、独自のレパートリーを広げている。

2011年8月CD「バッハ家の鍵盤二重奏曲」をリリース。

加久間朋子

チェンバロを藤原寿子、故鍋島元子に師事。

1974年創設 外部サイト古楽研究会 Origo et Practica で古楽奏法の研鑽。ミラノ音楽院で E.ファディーニ のマスタークラス修了。ソロ、通奏低音奏者として活躍。イタリア、ドイツでソロ公演。

外部サイトアンサンブル「音楽三昧」 メンバーとして、アメリカ公演、CD7枚リリース。08年発売の 外部サイト「音楽三昧//バッハ」 が第7回「サライ大賞」CD・DVD部門賞受賞。

現在、故鍋島 の遺志を受け継ぎ、古楽研究会 代表を務める。

梶山希代

外部サイト古楽研究会 にて チェンバロソロ 及び 通奏低音による伴奏法、アンサンブルを 橋本ひろ、故鍋島元子に師事。

ウィーン市立音楽院で T.コープマン、リューベック音楽院で B.v.アスペレン のマスタークラスを修了。

2004年「2台のチェンバロによるフーガの技法全曲演奏会」、2006年「響きあう多感な魂」等の自主公演を始め、各地で演奏活動を行う。
現在、 外部サイト古楽研究会 講師、 外部サイト東京古典楽器センター チェンバロ科講師、東邦音楽大学 非常勤講師。

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